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宇多田、初紅白へ!5年ぶり活動再開初仕事がNHK

 シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(33)が、大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」(後7・15)に初出場する可能性が高いことが13日、分かった。関係者によると、VTR出演を前提に最終交渉が行われているという。今年、5年ぶりに音楽活動を本格的に再開した宇多田は、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を担当。過去に何度も出演を断られた経緯があるNHKにとっては、積年の思いが結実しての“目玉歌手”となる。

 宇多田はデビュー翌年の1999年以降、何度もオファーを受けたが、別仕事などを理由に全て辞退してきた。だが、復帰イヤーとなった今年はNHKとの“深い縁”もあり、ラブコールに応えることになりそうだ。

 宇多田は2010年12月から「人間活動に専念」を理由に音楽活動を休止。再婚、出産を経て、本格復帰として選んだ仕事が朝ドラだった。4月期の「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を担当。朝ドラ主題歌は紅白で歌われることが定番化しており、視聴者の期待も高く、出場を前向きに検討する要因になったとみられる。

 テレビ復帰もNHKで、9月22日放送の「SONGS スペシャル」に出演。「花束を君に」を披露した。同月、同曲も収録した8年半ぶりのオリジナルアルバム「Fantome」をリリース。売り上げ50万枚突破の大ヒットを記録した。まさに今年を代表する1曲とあって、紅白歌唱曲にふさわしい。

 初出場へ向けて“最後の障壁”となるのが、宇多田側が望んでいるとみられるVTR出演が可能かどうか。宇多田は復帰後、生番組「ミュージックステーションスペシャル」「NEWS ZERO」で歌唱したが、いずれも事前収録だった。

 過去の紅白での収録出演は2011年のレディー・ガガ(30)や14年の神田沙也加(30)とイディナ・メンゼル(45)といった前例があるだけに、NHK側は容認する可能性が高いが、音楽業界からは“特別扱い”に異論も出ており、着地点が注目される。

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