フィフィ、いいとも青年隊追っかけだった「体の一部だった」
タレントのフィフィが7日、フジテレビ系「バイキング」に生出演。自身が6代目「いいとも青年隊」のおっかけをしていた過去を明かした。
番組では大晦日で解散を発表しているSMAPについて特集。その中でフィフィは、以前この番組で「メンバーの方が疲れてらっしゃるなら、やめてもいいんじゃないか。解散もやむを得ない」といった発言したところ、ネットなどで「お前に何がわかる」などと総たたきにあったことを告白。そして「アイドルファンの気持ちなんてわかんないだろうと言われるが、私はガッチガチの追っかけしてたから」と意外な一面を明かした。
坂上忍から「誰の?」と聞かれると「いいとも青年隊」と答え、出演していた野々村真は大興奮。だがフィフィがファンだったのは中上雅巳だったといい「そっちじゃない」とバッサリ。
解散コンサートでは、名古屋から夜行列車でかけつけたこと、勝手にいいとも青年隊新聞を作っていたことなどを明かした上で「解散も経験しているから、ファンの気持ち知っているし、気持ちもわかる」と断言。「生活の一部、体の一部がなくなるのと一緒」と、ファンであったアイドルが解散することの悲しさを代弁していた。