小林麻央 胸のしこりに触れた瞬間を告白 息子の声、遠のいた

 乳がんで闘病中の小林麻央が13日、ブログを更新し、左乳房のしこりに触れた瞬間の胸中を告白した。あまりの切実な内容にファンからは「胸がいっぱいになります」などと、小林に寄り添おうとする声が続いた。

 小林はブログのタイトルを「(7)しこりの発見」とし、2014年10月のある日だったことを記した。長男と遊んでいたそうで、「何気なく、胸元から手を入れて、左の乳房を触りました。どきっ」と記し、パチンコ玉のような大きさのしこりがあった。

 「なんだこれ」と思ったそうで、「心臓が音をたてました。何度も何度も触り直します。やっぱりある」と、にわかには信じることができなかったことを振り返った。

 「悪性だと、しこりが動かない 良性だとしこりが動く と聞いたことがあったので確認しようと思いましたが」と記し、しかし、自分では分からなかったことを明かした。

 「動いて欲しいので無理やりでも動かすように思いっきりしこりを押しました汗 必死です だんだん、おもちゃの音も、息子の声も、遠のいていきました」と記した。

 コメント欄に同じ思いをした読者から「痛いほど分かります 私も同じ気持ちだったから」「手に取るように分かります。胸が痛みます」「私も自分でしこりを見つけました」などの声が寄せられた。

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