謎の聖女・璃子 こじらせ肉食系女子映画に主演 今後はバラエティーも
写真週刊誌「フラッシュ」で「謎の聖女」としてヌードグラビアを連載している女優の璃子(25)が1日、都内で初主演映画「好きでもないくせに」(9月3日公開)の完成披露試写会を行った。
奔放な性生活を営みながら、本当に好きな男性とは肉体関係が持てない“こじらせ肉食系女子”を描く官能純愛映画。
初めての演技で初日からハードなラブシーンに挑戦した璃子は「8時間くらい(ぬれ場を)演じていたので、いい運動になった。エッチはエクササイズ?そうですね」とサラリ。主人公・琴子は吉田浩太監督が、璃子を取材し、モデルにしたとあって「私もお酒飲んで記憶ない状態で…という黒歴史がある」と赤裸々に告白した。
同誌ではミステリアスな雰囲気で登場したが「18歳で秋田から芸能界にあこがれて上京して、渋谷スペイン坂でスカウトされました」と経歴をあっさり公開。「今は好きじゃない人とエッチしていない。期間?オリンピックくらいかな」「剣道二段なので傘があれば痴漢を撃退できます」と天然なぶっちゃけぶりも発揮した。
今後は「女優だけでなくバラエティーにも挑戦したい」とどん欲さを見せた璃子。チャームポイントは「お尻。カボチャみたいに大きい。映画でもお尻をピンポイントで見てほしい」と自慢のパンプキンヒップを突き出しながらアピールした。