檀れい、日本を代表する女優で登場…インド映画界からラブコール受ける

来日したラージクマール・ヒラニ監督(中央)を祝いに登場した檀れい(左)と山崎貴監督=東京・九段下
あいさつ中に声を詰まらせる檀れい=東京・九段下
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 女優の檀れい(44)が28日、東京・九段下のインド大使館で行われた映画「PK」(10月29日公開)のジャパンプレミアに“日本を代表する女優”として登場し、来日したラージクマール・ヒラニ監督(53)からラブコールを贈られた。

 2013年公開で高く評価された映画「きっと、うまくいく」の監督、主演が再タッグを組み、インド歴代興収1位となった話題作。すでにインド映画として初めて全世界興収が100億円を超えている。

 檀から花束を贈られたヒラニ監督は「お美しい!!是非、インドの男性と日本の女性が恋に落ちるラブストーリーを撮りたい」と熱烈オファー。「PK」を思い出すだけで泣きそうと声を詰まらせた檀は「踊りの練習をしておきます」と、インド映画の特徴であるダンスシーンの特訓を約束した。

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