高島礼子主演ドラマ 、予定通り放送 テレ朝定例会見で常務が明言

 覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕された元俳優・高知東生容疑者(51)の妻で女優・高島礼子(51)が主演するテレビ朝日系「女たちの特捜最前線」(21日スタート、木曜後8・00)が、高島の降板はなく予定通り放送されることが5日、都内で行われた同局の定例会見で明らかになった。また、俳優・六角精児(54)が、10月から放送される同局系「相棒」シーズン15にレギュラー出演しないことも分かった。

 関心は2本の“警察ドラマ”に集まった。高島主演ドラマの放送について、亀山慶二常務は「予定通り放送する」と述べ、高島の降板も「考えていません」と否定。撮影は「順調に進んでいる」と言い、スポンサー各社との問題もクリアになっているとした。

 6月24日の高知容疑者逮捕から、ドラマの行方が話題になった。高島は同30日に涙の謝罪会見を開き、今月4日には尿検査の結果が陰性だったと所属事務所を通じて発表。騒動後には事務所から同局に「ご心配をおかけしました」と報告もあり、角南源五社長(59)は高島の謝罪を「立派な会見」とした。逮捕から11日。ようやく放送が明言された。

 「女たちの特捜最前線」は、京都を舞台に総務課に勤める警察官(高島)らが“井戸端会議”で事件を解決するミステリー。警察ものとあって麻薬に関する事件があっても不思議ではないが、ストーリー変更については、「聞いておりません」(同常務)とした。

 また、人気シリーズ「相棒」に鑑識課の米沢守として出演を続けた六角が、自身のライブで降板を報告したと一部で報じられたことに、平城隆司常務は「レギュラーとして、今の形での出演はなくなる。今後一切出ないということではない」と完全降板は否定した。

 シーズン15には「今のような形では出ない」というが、「次の映画にも出演されています」と、2017年公開の劇場版に出演していることを明かした。

 米沢は09年、スピンオフ映画にもなった人気キャラクター。シーズン14の最終回で、鑑識から警察学校の教官になった。

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