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舘ひろし、裕次郎さんと“共演”

応援に駆けつけた浅野温子(左)から花束をもらう舘ひろし=東京・青山のブルーノート東京
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 俳優で歌手の舘ひろし(65)が13日、ブルーノート東京でデビュー40周年記念の一夜限りのライブを開催し、あふれ出るダンディズムでファンを酔わせた。ライブは、2013年の石原プロ創立50周年記念コンサート以来2年半ぶり。故石原裕次郎さんとの“共演”も果たし、「あぶない刑事」シリーズで30年にわたって現場を共にし、ドラマで夫婦役も務めた浅野温子(54)もサプライズ登場。息のあった“夫婦漫才”を披露した。

 大人の音楽をやりたいと選んだジャズの聖地にタキシードが映える。「アニキに酔っちゃったよ!!」「ボス、愛してるよ~!!」。熱い声援と共に豪華なゲストが舘の40周年を盛り上げた。

 「嵐を呼ぶ男」では、セリフ部分で裕次郎さんの肉声が流れ、天を見上げた。舘は「『ありがとうございます』と言いました。この歌を歌うと、石原さんと会話しているような気持ちになります」

 ステージ上で大先輩への報告を済ませると、登場した浅野が“大暴走”。豪華なドレスで登場し「かっこいいね、無駄にね。無駄なんだけど」と、「あぶデカ」さながらの浅野節で節目を祝した。

 原宿でスカウトされ、バイクチーム「クールス」のメンバーとデビューしたのが1975年。歌手になるとはつゆほども思っていなかった。「ステージに出るまで胃が痛かった。向いてないんじゃないかと思うんですけど、端からそう見えないところがオレの不幸の始まり」と笑わせた。

 ファンから投げ込まれたハンカチで汗をぬぐい、投げ返すなどサービス満点。アップテンポな曲の後には「65歳の私には、ちょっと…」と苦笑いも見せたが、デビュー曲「紫のハイウェイ」などジャジーにアレンジした12曲を熱唱した。

 会場からは「来年は日本武道館!!」の声が飛んだ。実現するか問うと「体力が持てばね。生きてるかわかりませんけど」とニヤリ。ダンディーに、セクシーに、41年目へと踏み出していく。

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