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「マイナンバー」シニア世代は?

 今年も残り2カ月を切り、来年の手帳購入を考える季節となってきた。手帳などを出版・販売する高橋書店は16日、20代から60代の男女900人を対象に実施した「手帳に関する意識と実態調査」を発表。50、60代のシニア層の半数以上が、10月に通知が開始されたマイナンバーを手帳に記入すると答えた。

 行政機関や職場、学校など、さまざまな場面で必要となるマイナンバー。常に忘れずにいたいものだが、個人番号は12ケタ。簡単に覚えられるものではない。そこで個人番号カードとともに利用するのが手帳の存在だ。

 全体の調査では、マイナンバーを手帳に「記録することはないと思う」と答えた人は約6割(59・8%)と、記録しない人の方が多い結果となったが、これを年代別に見ると50代は55%、60代は59%が「記録すると思う」と回答。シニア層は日々の予定だけではなく、個人情報なども備忘録的に書き込む傾向が強いようだ。

 そんな個人情報も含め、手帳に“秘密”を書き込んでいる人は全体の95・3%。ほとんどの人が手帳に何らかの“見られたくない”ことを書き込んでいる。特に首都圏、近畿圏の30代と50代女性は「手帳を見られることに抵抗感(秘密)がある」と答えた人が100%で、全員が“手帳に秘密あり”という結果が出た。

 そんな秘密の宝庫を、ついのぞいてしまった…という経験者は17・4%。見てしまった相手としては「配偶者」「恋人」「親」が上位を占めるが、友達、同僚、部下、上司といった赤の他人の物をのぞいてしまった人も。

 近畿圏の60代男性はマークや記号、隠語や省略語などを駆使して、秘密がバレないように工夫する割合が21・7%と最も高かった。手帳買い替えのこの時期に、手帳の情報管理を見直してみては?

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