内野聖陽 裸は必要!パンツ一丁で熱演
舞台「禁断の裸体」が4日、東京・bunkamuraシアターコクーンで開幕し、主演の俳優・内野聖陽(46)がパンツ一丁の熱演を見せた。
妻を亡くした男(内野)と娼婦(寺島しのぶ)の愛と性、家族の思いを描く作品。
内野は「人間をえぐるために裸は絶対必要だし、避けられない。セックスに関してきわどいことやえげつないことが嫌いっていう人も笑って見られると思う」と説明した。
寺島は「この役をやったら次どうしようかな、っていうくらい挑戦してます」とアピール。演出の三浦大輔氏(39)も「スケベ心で見に来た人の期待にも十分応えられる」と自信を見せた。
公演は25日まで同所、29、30日に大阪・シアターBRAVA!。