アイドルグループ、アップアップガールズ(仮)が19日、陸上自衛隊宇都宮駐屯地で教練体験に挑戦し、サーキットトレーニングやほふく前進を行った。
今年は富士山頂でライブを行うなど厳しい体験には慣れているが、古川小夏(22)は「もう既に筋肉痛。鍛え直しだ」とぐったり。森咲樹(21)は「振り付けにほふく前進を取り入れたい」と意気込んだ。
その後は駐屯地内の体育館で行われた忘年会でライブ。代表曲「アップアップタイフーン」などを熱唱して隊員2000人を盛り上げ「目標の日本武道館公演へ、この体験を胸に頑張る」と誓った。