「花アン」の高梨臨は“将棋ガール”
NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの親友“醍醐さん”を好演し、人気急上昇中の女優・高梨臨=たかなし・りん=(25)=が6日、NHK「スタジオパークからこんにちは」にゲストとして生出演。“将棋ガール”をカミングアウトし、羽生善治名人に「パルピテーション」を感じたことを告白した。
休みの日は家から一歩も出ず、DVDを見たり、ゴロゴロするのが好きという高梨。日曜日にたまたまつけたテレビで将棋を放送していたことから、興味を持ち、「将棋入門」「米長の将棋 完全版」などの本を買い込み、戦法を研究。今では将棋が趣味という“将棋ガール”であることなど、プライベートについて語った。
7月25日には、「大ファン」という羽生氏の名人就位式に花束贈呈役として登場。「初めてお会いして、大ファンだったので、パルピテーションでした!」と「花子とアン」でもたびたび登場する、ときめきを表す“パルピテーション”を使って、ドキドキぶりを瞳を輝かせて表現した。