黒柳徹子 父が「ゴジラ」のテーマ弾く
女優の黒柳徹子が26日、テレビ朝日のバラエティー番組「出張!徹子の部屋7弾 夢トーク豪華3本勝負」に出演し、父親でバイオリニストの黒柳守綱氏が1954年に公開された映画「ゴジラ」のテーマ音楽を弾いていたことを明かした。
番組では俳優の渡辺謙とのトークもあり、渡辺が出演するハリウッド版映画「GODZILLA ゴジラ」(7月25日)の話題に。黒柳も「ゴジラ」とは密接なつながりがあるのではと渡辺が聞くと黒柳は「私、知らなかったんですけど…」と話し始めた。
ゴジラのテーマ音楽を作曲した音楽家の伊福部昭氏が「徹子の部屋」に出演した際のエピソードとして黒柳は「どうしてもバイオリンのいい音がほしかったそうで、伊福部さんは私のパパにお願いしたの」と明かした。