クリス松村 「無職」の甘さを批判

 タレント・クリス松村がAKB襲撃事件を発端に、「無職」の甘えを批判した。

 「無職」のタイトルで28日、ブログを更新したクリスは「毎日、毎日起こる事件。犯罪、傷害、殺人事件。どうしたの…日本は・・・。前から申し上げていますが、そこには100%に近い数字で、犯人が『無職』というキーワードがあります。」と切り込んだ。

 日本国憲法で定められた国民の三大義務「教育、勤労、納税」に触れ、「働くことは、国民の義務のはずなのですが、いったいこういう方々が犯罪を犯すまで、いったいどうやってお金を得て、生活しているのかが知りたいですし、そろそろ対策をうたないと大変なことになると思います。親子さんが面倒をみているのか、生活保護なのか…。どういうふうに犯罪を犯したかよりも、闇が生まれた土壌を整理しないと、いけないのではないかと感じます。」と訴えた。

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