２０日（日本時間２１日）に行われたソチ五輪フィギュアスケート女子シングル・フリーで自己ベストを更新する１４２・７１点をマークした浅田真央（２３）に２１日、芸能界から感動の声が相次いだ。

　ロック歌手・内田裕也（７４）は「マオ、スゲー、スゴカッタ！アサダ、スゲー、スゴカッタ！１４２・７１。君はマジにロックンローラーだ！！イヤァースゴカッタ！ママも天国でダイ喜んでいるよ！ＲＯＣＫ’Ｎ　ＲＯＬＬ！」と、リアルタイムでツイートした。

　浅田と同い年の歌手・ｍｉｗａ（２３）はツイッター並みの早さでブログを更新。「号泣でした　同い年の真央ちゃん、勇気をもらいました」と感謝した。

　一方、ロンドンブーツ１号２号の田村淳（４０）は２０日夜、ツイッターで、森喜朗元首相（７６）の「大事な時には必ず転ぶ」発言を「日の丸を背負ってギリギリの勝負をしてる選手に対して敬意のない発言をする人が東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長をやれるのか？勝負の途中で、フリーの演技が残ってるのに…」と、厳しく批判した。