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菅原都々子が歌手引退…第1回紅白出場

 第1回NHK紅白歌合戦(1951年)に出場した唯一の存命歌手・菅原都々子(86)が、今年限りで歌手としての活動から引退することが7日、分かった。所属レコード会社が主催して今月12、13日に東京・中野サンプラザで行われるコンサート「テイチクアワー百歌繚乱」に特別出演して両日の大トリを務め、10月14日に予定している米寿記念コンサートを最後に、公の場から退くという。

 第1回紅白のトップバッターとして国民的番組の第1歩を刻んだ菅原が、今年限りでマイクを置く。

 所属レコード会社「テイチクエンタテインメント」の創立80周年記念コンサート「テイチクアワー百歌繚乱」に出演する菅原は、デイリースポーツの取材に「テイチクのコンサートに出て、10月に米寿コンサートを行いますが、これ以上のステージはございません。もう無理かなという思いがあります」と告白した。

 菅原は2006年に現役歌手からの引退を宣言。その後は懐メロがテーマの歌番組や、歌手協会主催のコンサートやチャリティー公演などに年に1、2度ほど特別出演してきた。それ以外は、主に老人施設を回り、ボランティアで歌う活動を続けてきた。

 だが、年齢的なこともあり、関係者と話し合い、コンサートや歌番組など公の場での活動も、今年限りとすることになった。今年が数え年で88歳。10月14日の米寿記念コンサートが、ラストステージとなる。

 長年の功績をたたえ、テイチクでは12、13日の両日、大トリを用意。菅原は代表曲「月がとっても青いから」を披露する。「この年齢ですし、何かご褒美をいただいたみたいです」と、残りのステージに全力投球する。

 なお、「テイチクアワー百歌繚乱」には、テイチク所属歌手が総出演。12日は天童よしみ、石川さゆり、前川きよしら21組、13日は川中美幸、山本譲二、増位山太志郎ら26組が出演する。

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