“飲む美容液”甘酒にブームの兆し

 1月20日は一年で最も寒いとされる大寒。日本の伝統的な飲み物である甘酒が、疲れを癒やし体を温める飲み物として大寒の頃に最も飲まれていることから、大寒の日は「甘酒の日」に制定されている。

 実は甘酒の消費量は、2010年以降、右肩上がりで増加しており、ひそかに“甘酒ブーム”の兆しを見せている。

 ここ数年、納豆、塩麹など菌を使った食品が人気を呼んでいるが、その流れから甘酒人気もジワジワ上昇。売り上げも2006年と比較すると、2013年は約170%増加している。市場シェア1位の森永製菓は「発酵食品や麹ブームで健康志向の強い人が注目するようになったのが、市場拡大のきっかけではないか」と分析する。

 甘酒の魅力や利用方法などをフードライターの小石原はるかさんに聞いた。小石原さんは甘酒の効果を実感し、毎日の生活に取り入れており、「腸内環境が整い、お通じが良くなったのはもちろん、お酒に酔いにくくなった」と話す。

 甘酒にはブドウ糖やアミノ酸が豊富に含まれており、“飲む点滴”“飲む美容液”とも呼ばれている。風邪やインフルエンザなどで体調を崩しやすい冬にも積極的に取り入れたい。小石原さんは飲むだけでなく、魚や肉などを漬け込む調味料としても活用。米麹が肉や魚を柔らかくしてくれるという。

 大寒の日をきっかけに、甘酒生活を始めてみては?

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