メディアの調査・分析を行う「ニホンモニター」（東京都港区）が１１日、今年１月から６月のＣＭ出稿状況を基にした「２０１３上半期タレントＣＭ起用社数ランキング」を発表した。

　女性部門では、女優の武井咲（１９）が、昨年上位を独占したＡＫＢ４８勢を抑えて、１位となった。昨年年間１位のＡＫＢ・篠田麻里子（２７）は１３社で２位、同じく昨年の女王、ＡＫＢ・板野友美（２２）は９社で８位タイとなった。

　男性部門は、昨年４連覇を達成したプロゴルファーの石川遼（２１）が、嵐・櫻井翔（３１）、俳優の向井理（３１）と並んで、上半期の１位となった。