40歳・池田勇太 7年ぶりVへ4位浮上 復活に手応え「40歳超えても成長はいくらでもできる」安定したプレーの理由は「無理しないこと」
「男子ゴルフ・ACN選手権・第3日」(7日、三木GC=パー71)
28位から出た池田勇太(40)=フリー=が5バーディー、ボギーなしの66で回り、通算10アンダーで首位と2打差の4位に浮上。2019年ミズノオープン以来の通算22勝目が見えてきた。地元兵庫出身でツアー初優勝を目指す吉田泰基(28)=東広野GC=が5バーディー、1ボギーの67で回り、通算12アンダーで単独首位に立った。
池田は出だし、511ヤードの長いパー4と、3番パー3でグリーンを捉えられなかったが、いずれも3メートル前後のパーパットをねじ込んで序盤を耐えた。
すると6番パー3からの3連続バーディーで一気に順位を上げ、後半も2バーディー。前日も1ボギー(5バーディー)と、連日の安定したプレーの理由に「無理しないこと」を挙げた。
加えて「自分の位置を考えて、(練習を)重ねてきた成果がこのスコアかな。40歳を超えたけど、成長はいくらでもできると思っているから」と、復活に期する思いが実りつつある手応えを実感している。
目指すのはもちろん「勝つこと」しかない。現在、ポイントランク31位で、今季の優勝者ら30人に与えられる最終戦・日本シリーズJTカップへの出場が見えているが、「勝たずには行きたくない」くらいの思いを持つ。
今大会は2018年(当時はダイヤモンドカップ)で勝ったこともあり、復活Vへの舞台は整いつつある。
