安田祐香が首位浮上 プレー内容を自賛「ミスの少ないゴルフできた」 3年連続勝利へ「最終日はいい1日に。おいしものをい食べて頑張る」
「女子ゴルフ・北海道meijiカップ・第2日」(8日、札幌国際CC島松C=パー72)
5位から出た通算2勝の安田祐香(25)=NEC=が4バーディー、2ボギーの70にまとめ、通算5アンダーで首位に浮上した。同じく70で回った22歳で未勝利の吉沢柚月(三菱電機)も首位に並んだ。金田久美子は72で首位から1打差の3位に後退した。前年覇者の河本結はイーブンパーの17位。
北海道の洋芝に苦手意識があった安田が、ピンチも巧みに切り抜け最高の位置で最終日を迎える。初日に今大会出場4度で初の60台となる69を出し、全体的にスコアが伸びなかった第2日は70。「ボギーを打っても焦らずに、ミスの少ないゴルフができた」と自賛する内容だった。
ラフは深く、粘っこく絡まるような芝はやっかいだ。正確なショットを重ねてピンチを避けながら11番で7メートル、12番で5メートルの長いパットを決めて伸ばした。16番(パー4)では1打目をラフに入れてしまったが、残り110ヤードの第2打をきれいに打ち抜きピンそばにぴたり。見事な一打で、不得手克服を示した。
16歳で日本女子アマチュア選手権を制するなどアマチュア時代の戦績は輝かしい。2020年からのプロ生活では一昨年、昨年の計2勝。今季初めて立った首位から、3年連続の勝利を狙う。「最終日はいい一日にしたい。おいしいものを食べて頑張る。好きなスープカレーにしようかな」と張り切っていた。
