男子ゴルフ 清水大成が左手首TFCC損傷を乗り越え大会連覇に意欲「毎日4アンダーを目標に」 故障から復帰2戦目
「男子ゴルフ・日本プロ選手権センコーグループ・カップ・指定練習日」(20日、蒲生ゴルフ倶楽部=パー72)
ディフェンディングチャンピオンの清水大成(27)=ロピア=が練習終了後、取材に応じ2連覇への意気込みを語った。
昨年の同大会で初優勝し、今季はそれ以上の成績を目指していた矢先の、国内開幕直前に出場していた試合で、左手首を負傷。
回復を図りつつ、東建ホームメイトカップに出場する予定だったが、火曜日のプロアマ戦で悪化し「パターも握れなくなった」ということで、そこからは「まる3週間、クラブを握れなかった」という。
診断によると「TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)」ということで「ここまで痛いのは初めて」と、春先の出場も危ぶまれたが、前週の関西オープンで「どこまでいけるかな」という状態ながら復帰。4日間ラウンドし「大体、大丈夫」という手応えを得られるまでに回復した。
というのも「あれから1年。また(日本プロで)優勝したいな。今週のためにも(関西オープンは)出たかった」という今大会への強い思いがあったためだ。
故障も癒え、「ゴルフの調子もいい」という。「プラン通りやれれば、いい位置で回れると思います。毎日4アンダーを目標に」と、優勝スコアを設定。そこを目指して無心に一打を重ねていく。
