高橋彩華が鈴木愛との一騎打ちを制し通算4勝目

 「女子ゴルフ・KKT杯バンテリン・レディース・最終日」(19日、熊本空港CC=パー72)

 高橋彩華(27)=サーブビバレッジ=が、ともに10アンダーで首位発進した鈴木愛(31)=セールスフォース=との一騎打ちを制して、今季2勝目、通算4勝目を手にした。

 3番までいずれもパーと静かなスタートだったが、4番パー5でまず鈴木が下から5メートルを沈めてバーディーを先行させると、高橋も2メートルを入れ追いすがる。

 鈴木が6番でバーディーを奪えば、高橋は7、8番の連続バーディーで一打先行。

 その8番パー3。鈴木は左のバンカー、アゴ近くからボールをグリーンに乗せるだけの大ピンチ。しかしこの、10メートルをくだらないパーパットを沈めて、高橋との差を最小限に食い止めた。

 その流れを生かし、9番パー5の3打目を1メートルにつけた鈴木が、これをしっかり沈めて前半はともに3バーディーずつ。

 通算13アンダーで後半に向かうと、まず高橋が11番パー5で3打目を1メートルにつけて、バーディー。ここから試合が動き始める。

 鈴木は12番、ラフからの2打目をグリーン左のラフに外し、3打目がグリーンに届かず戻ってくるトラブル。ボギーとした。

 逆に高橋は13番パー3、下から7メートルのバーディーパットを沈めて鈴木との差を3打に広げた。またこの時点での通算15アンダーは、2021年、山下美夢有が記録したトーナメントレコード(14アンダー)を更新する快進撃だ。

 17番でボギーを叩いた高橋だが、2打のリードを持って迎えた最終18番。ともに2メートル弱に3オンとなり、先にバーディーパットを打った高橋がOKパー。この瞬間に、コースレコードタイとなる通算14アンダーでの4勝目を手にした。

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