六車日那乃がホールインワンで上位浮上
「女子ゴルフ・KKT杯バンテリン・レディース・第1日」(17日、熊本空港CC=パー72)
ツアー2年目の六車日那乃(23)=ニトリ=が8番パー3、実測182ヤードでホールインワンを達成した。
プロとして初めて、アマ時代の22年、大東建託・いい部屋ネットレディースの第1ラウンド、17番以来となるエースだ。5番ユーティリティーを使ったティーショットがピン手前5メートルに着弾。そこから3バウンドしての、カップインだ。
自身は「ちょっと大きいかな」という手応えで、しかも「視力1・0あるんですけど、なぜか遠くのボールが見えなくて」、ギャラリーの「入ったー!」という声も「本当かな?」というリアクション。
今年から「ボールが見えないのは嫌だなあ」と、眼科のすすめで1・0の裸眼に、0・5のコンタクトを使用するようになってから、ショットの弾道も見えるようになったのだが、この日に限って「ホテルに忘れちゃって」、記念のショットは確認できなかったという。
直後の9番、パー5でティーショットを左のラフに打ち込んでしまい、ダブルボギーフィニッシュ。1アンダー、71のラウンドとなったが「ダボが先に来たと思って、ホールインワンをちゃんと喜ぼう」と気持ちを切り替えた。
前週、今季初めての予選突破。上昇傾向が続いていることは間違いない。「決めたところに、思い切り振り抜こう」というテーマで残り2日、さらに上を目指していく。
