荒木優奈 勇気与える「すごくいいプレーして上位に」 熊本地震「本震」から10年、地元出身プロが節目大会に思い
国内女子ゴルフツアー、KKT杯バンテリン・レディースの開幕を翌日に控えた16日、会場となる熊本県菊陽町の熊本空港CCでプロアマ戦が行われた。2016年4月16日未明に起きた熊本地震の「本震」から10年。節目の大会で、地元出身のプロたちが盛り上げを誓った。
荒木優奈(20)=Sky=は玉名市出身で、コースには「当時から年に3回はきていた」という。自身は大きな被害を受けなかったという一方「すごくいいプレーして、上位に行きたい。大きな節目で、皆さんに勇気を与えられるプレーができれば」と本戦を見据えた。
通算14勝の有村智恵(38)=ミサワホーム=は、初日の組み合わせが不動裕理、笠りつ子と、全員が熊本出身。「もう10年か、と思ってしまう。そう思えるのは、そのために県の方々が頑張って復興したおかげだとも思う」と、まずは感謝を口にした。その上で「私自身、楽しみなペアリングだし、(地元ファンに)楽しんでもらえるようなプレーを」と気持ちを込めていた。
