吉沢柚月 史上3人目のウエーティングからのVに視界良好
「女子ゴルフ・ニトリ・レディース・第3日」(30日、北海道CC大沼C=パー73)
吉沢柚月(21)=三菱電機=が4バーディー、1ボギーの70でラウンド。首位との2打差を守り、初優勝が見える位置での最終ラウンドに臨む。
6番パー4で、花道から12ヤードのアプローチが「3メートルくらいショートしちゃって。簡単なミス」とボギーを打ったが、それ以外は「パターが良くて、流れを持ってくることができた」と気分よくプレー。
16番パー5は545ヤードの設定だったが、この日は80ヤードほどティーグラウンドを前に出したため、ほとんどの選手が15番のフェアウエーに打っていき、そこから2打目でグリーンを狙うルートを選択。吉沢も15番をプレー中「(前の組がこちらに打つため)どいてくださいって、係員に言われて『え?』って思いましたが、行ってみてわかりました」と、スプーンで15番に打ち、2打目、残り190ヤードを5番ウッドでグリーンオン。楽々バーディーを奪った。
出場権のなかった試合。ウエーティング順位がトップだったため、権利が下りてきた。しかも月曜日には右首あたりを寝違えて、まだプレーに支障がある中、3日間、好スコアをマーク。
ウエーティングから優勝すれば史上3人目の快挙だ。「この位置でのプレーはワクワクします。集中して、頑張りたい」と、竹田麗央、川崎春花らダイヤモンド世代の一員として、同世代7人目、24勝目に突き進む。




