米男子ゴルフ、松山19位に後退 プレーオフ第2戦の第3R

 第3ラウンド、4番でティーショットを放つ松山英樹。通算1アンダーで19位=ケーブズバレーGC(共同)
 BMW選手権第3ラウンド、16番でバンカーショットを放つ松山英樹=16日、メリーランド州オウイングズミルズ(AP=共同)
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 【オウイングズミルズ(米メリーランド州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、BMW選手権は16日、メリーランド州オウイングズミルズのケーブズバレーGC(パー70)で第3ラウンドが行われ、4位から出た松山英樹は3バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの76と乱れ、通算1アンダーの209で19位に後退した。

 68で回ったロバート・マッキンタイア(英国)が通算16アンダーで首位を守った。大会後の年間ポイント上位30人がシーズン最終戦のツアー選手権に進む。

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