古家翔香 66首位発進 25歳苦労人が前半自己ベスト「悪かったところと、良かったところを補い合った」
「女子ゴルフ・大東建託いい部屋ネット・レディース・第1日」(24日、ザ・クイーンズヒルGC=パー72)
昨年プロテストに合格した古家翔香(25)=はまだ産婦人科=が8バーディー、2ボギーの66をマークし、前週に今季初優勝を果たした小祝さくらを含めて6人が首位発進した。1打差の7位に阿部未悠ら6人がつけた。
古家が堂々の首位スタートを果たした。一時は8アンダーまでスコアを伸ばして単独首位に立つなど、66で回った。初日を終え「悪かったところと、良かったところを補い合った」と冷静に振り返った。
バーディーで滑り出し、13番からは5連続でバーディーパットを沈めた。前半を自己ベストという30で折り返し、後半もスコアを崩すことなく乗り切った。好発進に「すごくいいというものはなかった」と分析しながらも、グリーン上でのパットの安定感が光った。
プロテストには7回目で合格した25歳の苦労人。父親から「ティーチングがあれば生きていく道もある」と助言され、プロ選手になる前にティーチングプロの資格を取得した。今季の主戦場とする下部ツアーでは「納得のいくゴルフはしていない。なかなかしんどい」と語るが、念願の舞台で取得時の栄養や精神面の勉強が生きているという。
プロ2季目。今季初の予選通過がかかる2日目へ向けて「ちゃんとスコアを伸ばさないと通過できない」と背筋を伸ばした。





