9年前は観客の小学生 地元大会にプロとして出場の人気女子ゴルファー「幸せでした!琴音さん、ありがとうございました♥」と報告
女子ゴルフの都玲華が1日、自身のインスタグラムを更新。「9年前、小学生の時に観戦したこの大会に、プロとして出場させていただけて、感慨深かったです」などとつづり、地元徳島県のグランディ鳴門GC36で開催されたリゾートトラスト・レディースについて投稿した。
「その時、ついて回った徳島の大先輩、琴音さんと2日間ラウンドすることができて、幸せでした!琴音さん、ありがとうございました♥」と、9年前は観客として、今回は選手として立場を替えてともにラウンドした先輩プロへの思いも。地元ファンの応援に感謝し「私にとって、忘れられない思い出深い大会になりました」と記した。
今大会は残念ながら予選落ち。プロ1年目の今季はレギュラーツアー6試合に出場しトップ10入りが1度、予選落ちが2度と思うような結果を出せていない。「悔しい苦しいゴルフが続いていますが、試合に出場させていただけることに感謝して、来週も頑張ります」と前を向いた都。フォロワーからは「地元でプロとしてプレーできたこと、まずはおめでとうございます」などとのねぎらいと同時に「地元でのこの経験はきっとこれからの貴重な財産になると思います」「次戦、頑張って下さい」などと激励のコメントが寄せられた。





