渋野日向子は駄菓子の用意も万端?! マネジャーが「今シーズンも始まります」と投稿 自身は日本選手最年長の自覚「引っ張っていけるように」

 女子ゴルフの渋野日向子のマネージャーが6日、インスタグラムのストーリーズに投稿。「今シーズンも始まります」と記し、渋野が試合のラウンド中に食べるとみられるテーブルの上いっぱいの駄菓子を準備する様子の写真を投稿した。

 ピュレグミやマーブルチョコ、いちごみるく飴や男梅キャンデーに紅白福豆など、日本のスーパーのお菓子コーナーでおなじみの商品ばかり。「うまいっタラありゃしねぇ」という名前の駄菓子もあった。

 渋野にとっての今季初戦は米女子ツアーのファウンダーズ・カップ(ブラデントンCC)。開幕前日の5日(日本時間6日)には、中継局のWOWOWのインタビューに応じ「オフがあっという間だったので、楽しみな気持ちもあるし、不安な気持ちもあるが、楽しみの方が強い」と話した。

 昨季は故障も経験。それだけに「強い体を作れるようにトレーニングもみっちりやった。練習も、クラブを替えたりもしたので、しっかりそのクラブに対して信頼感を持ってできるように一から決めてできた」と充実したオフを過ごした。今季から自身を含め過去最多13人もの日本選手がツアーメンバーになる。「私たちが一番上ではあるので、しっかり日本の選手たちを最年長として引っ張っていけるように全力を尽くしたい」と意気込みを示した。同時に「スタートなのでしっかり予選を通過して、いい位置で終われるように。1年間を通しては優勝できるように頑張りたい」と今季初戦とシーズンの目標を掲げた。

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