渋野日向子は105位で予選落ち「ショットがよくなってきた分、ショックは大きい」 19年覇者落胆 全英女子オープン

 「女子ゴルフ・AIG全英女子オープン・第2日」(11日、ウォルトンヒースGC=パー72)

 103位で出た渋野日向子は1バーディー、4ボギーの75でスコアを三つ落とし、通算6オーバーの105位で予選落ちした。ホールアウト後の中継局インタビューでは「悔しいラウンドになった。残念に思う」と肩を落とした。

 巻き返しを期した2日目だったが、出だしからつまずいた。20メートルほどの長いバーディーパットを2メートル近くショート。これを決められず、流れに乗れなかった。6番のパー5で痛いボギーをたたくと、8番、折り返しの10番もボギーとし、初日と同様に4ボギーが先行した。

 14番パー4で10メートル弱の長いパットを沈めてバーディーとしたが、反撃には遅すぎた。「2日間ともグリーン上の(出来通りの)スコアになってしまったかなと思う」と振り返った。

 メジャーのエビアン選手権で日米での出場6試合ぶりに予選通過。前週のスコットランド・オープンは予選2日間とも首位に立ち、完全復活を予感させた。「ショットがだんだん良くなってきてた分、すごくショックは大きい。いいポイントもあったとは思うが、なかなかそれに目を向けられないぐらい、やっぱ悔しい」。自分自身への期待も大きかった分、落胆の度合いも大きい。

 次戦はCP女子オープン(8月24日開幕、カナダ)に出場予定。「1週間空くので、しっかり休んで、また次に向けていい状態で行けるように頑張りたい」。何とか前を向いたが、2019年大会覇者が笑顔を見せられないまま大会を終えた。

 日本勢では勝みなみが69で回り、通算5アンダーで、首位と5打差の2位に浮上。71をマークした畑岡奈紗は通算3アンダーで9位。古江彩佳と山下美夢有は2アンダーで18位につけた。

 西村優菜と桜井心那は1アンダーの28位、西郷真央と吉田優利は1オーバーの47位、岩井明愛と川崎春花が2オーバーの61位で予選を通過。笹生優花、岩井千怜、穴井詩は3オーバーの74位、木村彩子は4オーバーの89位、アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は8オーバーの119位で予選落ちした。

 アリー・ユーイング(米国)が通算10アンダーで単独首位を守った。

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