石川航、通算3アンダーのまま「伸ばしたかったが実力がなかった」 横浜ミナトチャンピオンシップ

 「男子ゴルフ・横浜ミナトチャンピオンシップ・第2日」(4日、横浜CC=パー71)

 8位で出た石川航は3バーディー、3ボギーの71でスコアを伸ばせず、通算3アンダーで2日目を終えた。「(バックナインを回った)前半はすごく順調でフロントナインで伸ばしたかったが、そこまでの実力はなかった」と振り返った。

 両サイドのブッシュに入れると大たたきの危険性があるコース。この日は前半の17番パー4で、第1打を右に曲げてロストボールとした。「もったいなかった。結果的にボギーだったが、一つ落としてしまったのも響いている。昨日より(ショットの)精度が少し落ちちゃったかな」と振り返った。

 それでも予選通過は確実。「3日目、4日目でピンポジションとかセッティングも多少変わってくると思う。何より4日間プレーして、どういう収穫があるかが大事」。ツアーでの過去最高は昨年のSansan・KBCオーガスタの51位。さらに上位へ決勝ラウンドでも浮上する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス