古江彩佳が7位浮上 日本勢唯一のアンダーパー70「怖がらず思った通りのラインに打つことだけ意識した」

 18番でショットを放つ古江彩佳。通算イーブンパー
 2番でティーショットを放つ古江彩佳。通算イーブンパー
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 「米女子ゴルフ・全米女子オープン選手権・第2日」(7日、ペブルビーチ・リンクス=パー72)

 39位から出た古江彩佳が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算イーブンパーで7位に浮上した。68をマークしたベイリー・ターディ(米国)が通算7アンダーで単独首位。

 午前スタートの古江が、22人の日本勢唯一のアンダーパーをマークした。インから12番パー3で7メートルを沈めてバーディー。14番パー5では右奥からの5メートルを沈めてスコアを伸ばした。

 後半も1番パー4で1メートル、2番パー5は5メートルを決めて連続バーディー。6番パー5は左ラフからの第3打を1メートルにつけてこの日五つ目のバーディーを奪い、中継局のインタビューで「しっかり落ち着いてプレーができた」と振り返った。

 初日は短いパッティングを課題に挙げたが、この日は「怖がらずに思った通りのラインにしっかり打つことだけ意識した」と克服。「きょうはパターがすごくよくて、助けられたところが多かった。その分バーディも取れ、パーセーブもしっかりできた」。

 ホールアウト時点では2桁だった順位も、全組終了時には7位まで上がった。さらに上位が期待される決勝ラウンドへ向けては「変わらず落ち着いてプレーして、しっかり自信持ちながらラウンドをしたい」と話した。

 3位から出た畑岡奈紗は74とスコアを二つ落とし、1アンダーで首位と6打差の5位に後退した。

 日本勢では2021年大会覇者の笹生優花は75と崩れ、3オーバーで26位。野村敏京が4オーバーで41位、木下彩が5オーバーで47位、勝みなみ、岩井千怜、川崎春花が6オーバーの58位で決勝ラウンドへ進んだ。

 岩井明愛は7オーバー、山下美夢有は9オーバー、アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は12オーバー、渋野日向子は14オーバーで予選落ちした。

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