畑岡奈紗74で16位フィニッシュ 2打差逆転V目指すも序盤つまずき「ひと言で悔しい」

 「米女子ゴルフ・ロッテ選手権・最終日」(15日、ホアカレイCC=パー72)

 前日5位の畑岡奈紗(24)=アビームコンサルティング=は74とスコアを落として通算5アンダーの283の16位だった。69の原英莉花と71の古江彩佳が通算2アンダーの23位だった。西村優菜は71でイーブンパーの38位で渋野日向子は75と崩れて2オーバーの57位。グレース・キム(オーストラリア)が通算12アンダーで並んだ劉鈺(中国)、ソン・ユジン(韓国)とのプレーオフを制してツアー初優勝を決めた。

 2打差からの逆転を目指した畑岡は序盤でつまずいた。5番までに2ボギーを出し、優勝争いから早々に引き離されて16位。グリーンを狙うショットなど、2打目以降が乱れ「外してはいけないところにいってしまった。ひと言で悔しい」と唇をかんだ。

 パー5の1番は第3打を好機につけられずパーとすると2番は第2打をグリーン左奥に外し、寄せ切れずボギー。伸ばしたいパー5の5番もバンカーにつかまり、スコアを落とした。フェアウエーキープ率100%だったティーショットの優位性を生かせなかった。

 次戦はメジャー初戦のシェブロン選手権。メジャー制覇は悲願だが「最近はそんなに特別感を出さず、普段通りが大事だと思っている」と泰然自若を強調。「ピンを直接狙っていけるようなアイアンショットができれば」と気持ちを切り替えた。

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