古江彩佳 充実3位 正確パーオン率83.3%「できることできた」

 「米女子ゴルフ・HSBC女子世界選手権、最終日」(5日、セントーサGC=パー72)

 6位から出た古江彩佳(22)=富士通=が7バーディー、2ボギーの67をマークし、通算14アンダーで3位に入った。首位とは3打差だった。高真栄(韓国)が通算17アンダーで昨年大会以来の通算14勝目を挙げた。笹生優花は通算13アンダーで6位、畑岡奈紗は9アンダーで11位。渋野日向子は4アンダーで33位、西郷真央は16オーバーで65位だった。

 古江は昨年のスコットランドオープンに続く米ツアー2勝目に届かなかったものの、日本勢最高の3位。7バーディー、2ボギーの好スコアで6位から追い上げ「自分のできることはできた。そこまで悔いはない」と、すがすがしい表情に充実感をにじませた。

 1番で5メートルのバーディーパットを沈め、2番でも伸ばしてリズムをつかんだ。正確なパットを支えに後半も着実にバーディーを重ね、この日だけで同組の畑岡に5打差をつけた。

 最終18番のグリーン上では豪雨に見舞われた。水たまりができた箇所もあったが「行く気満々だった」と振り返った。8メートルのスライスラインを読み切って沈めバーディーを奪った。ギャラリーから歓声を浴び「土砂降りの中で盛り上がってくれて、すごいうれしかった」と満足げ。この日はパーオン率が83・3%と持ち味の安定感を発揮した。

 身長153センチ。米ツアー参戦1年目の昨年は平均飛距離が129位だったが、ショットの正確性で渡り合えることを証明している。今後は一時帰国して、9日からの日本ツアー、明治安田生命レディース(高知・土佐CC)に出場する予定。「少し休んでから、また頑張りたい」と健闘を誓った。

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