西村優菜 心機一転 髪30センチバッサリカット!今年は米ツアーに「重き置きたい」
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース」(2日開幕、琉球GC=パー72)
女子ゴルフの国内ツアーは2日開幕のダイキン・オーキッド・レディース(琉球GC)で2023年シーズンがスタートする。公式練習日の28日、西村優菜(22)=スターツ=が沖縄県の同GCで会見し、楽しみと不安が入り交ざった心境を吐露した。今季挑戦する米ツアーに向け、スイング改造にも着手。長い髪を短くし、心機一転“ニュー西村”で新シーズンに臨む。今季限りで日本ツアーを引退するイ・ボミ(34)=韓国=は、ラストシーズンに懸ける胸の内を明かした。
迷いを断ち切ったように、西村は背中まで伸ばしていた髪の毛を30センチほどバッサリ。すっきりとしたヘアスタイルで会見場に現れ、いよいよ迎える開幕戦に向けて「楽しみ半分、不安半分」と率直な心境を話した。
昨季は国内で2勝を挙げ、ポイントランキング5位、賞金ランク2位。今季の米ツアー挑戦を決意して臨んだ年末の最終予選会Qシリーズは24位に終わり、限定的な出場権しか得られなかった。「気持ち的にもしんどかった」と落ち込み、帰国後は年末にかけて2週間ほどゴルフと距離を置いた。
一時は今季の国内専念も頭によぎったが、「自分が米ツアーにいきたいと思って受けた。やっぱり米ツアーに今年は重きを置きたいっていうふうに思えた」。ゴルフから離れた期間で、自分の思いを再確認した。
米ツアーでは前半戦の限られた出場試合の中で、結果を出さないといけない。そこでオフは2、3年後を見据えたスイング改造に着手した。左膝が流れ、ブレが生じていた下半身の動きを修正。安定感の向上を目指し、新スイングに取り組んでいる。
3週間後の米ツアー・ドライブオン選手権(アリゾナ州)に出場予定だが、まずは目の前の国内開幕戦。「少しでもアンダーパーを4日間積み重ねてラウンドしていきたい」と集中力を上げた。




