畑岡奈紗が5位浮上「3、4mのパットが昨日より決まった」古江は9位 米女子開幕戦

 通算5アンダーで5位の畑岡奈紗
 2番でバーディーを決め、拍手に応える畑岡奈紗
 11番でバーディーパットを決め、ガッツポーズする畑岡奈紗
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 「米女子ゴルフ・ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ・第2日」(20日、レークノナ・クラブ=パー72)

 9位から出た畑岡奈紗(24)=アビームコンサルティング=は6バーディー、2ボギーの68で回り、通算5アンダーで5位に浮上。首位とは6打差で「明日以降もトップと離されないように、しっかり伸ばしていきたいと思います」と意気込んだ。

 1組目でのスタートに「今日はコンディションがいい中でスタートできた」と畑岡。前半からバーディーラッシュを見せた。2番パー4でまずは最初のバーディーを奪取。3番はボギーをたたいたが、折り返しまでに前半は4つのバーディーを奪った。

 さらに、後半に入って10番パー4では5メートル以上、11番パー5でも約3メートルのバーディーパットに成功。「3、4メートルのパットが昨日よりも決まってくれてたので、それがバーディーにうまくつなげられてたと思います」とパットは好感触だった。

 他の日本勢では、70で回った古江彩佳が9位に。7位から出た笹生優花は73で16位に後退した。

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