比嘉一貴 3アンダー好発進6位 ボギーなし「うまく耐えたかな」
「米男子ゴルフ・ZOZOチャンピオンシップ・第1日」(13日、アコーディアG習志野CC=パー70)
比嘉一貴が3アンダーで、ザンダー・シャウフェレ、リッキー・ファウラー(ともに米国)らと並び6位につけた。
日本ツアーで今季3勝を挙げるなど賞金ランクトップに立つ比嘉が好発進した。パー5で三つ伸ばし「よかった」。ボギーなしについては「ピンチもあった。5番は4メートルほどのパーパットを、9番は8メートルくらいを入れた。うまく耐えたかな」と振り返った。日本のトップとしての意地を見せ「最終的には2桁アンダーが目標。3アンダーは最低ラインなのかな。あしたも同じようなスコアでプレーしたい」と話した。





