原英莉花 首位と2打差4アンダー すっきり思考で「明確に考えてプレーできた」

 「女子ゴルフ・大東建託いい部屋ネット・レディース・第1日」(21日、滝のCC=パー72)

 今季初勝利を目指す原英莉花(23)=NIPPON EXPRESSホールディングス=が7バーディー、3ボギーの68でラウンドし、4アンダーで首位と2打差の9位につけた。66で6アンダーの全美貞(韓国)と三ケ島かなが首位。1打差の5アンダー、3位に前年覇者の申ジエ、上野菜々子、若林舞衣子、森田遥、稲見萌寧、菊地絵理香の6人がつけた。

 空き週に大きなシロカジキを釣り上げた運気は本物だった。原が出だしの10番パー5で1・5メートルを沈めてバーディー発進すると、計7個のバーディーを量産。「一打一打、どこに打ちたいかを明確に考えてプレーできた」と振り返った。

 今大会のキャディーは「バイトの方」。帯同キャディーでないのはプロ転向後は2度目で、クラブ選択やライン読みを「相談することなく自分で決めるのは久しぶり。思考がすっきりして決め打ちができている分、悔いが残らない」という。

 今季未勝利。試合のなかった前週、師匠の尾崎将司に「そんなのはミスじゃないぞ」と指摘されるなど、少しのミスも許せなかった自分を改めた。

 この日は一人で判断したことで「自分のショットは思ったより悪くないんだな。空回りさせないように自分をコントロールすれば戦えそう」と手応えを得られた。残り3日。「気持ちを切らさず頑張りたい」という原が、今度は優勝という大きな魚を釣り上げる。

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