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西村優菜「耐えて目標の60台出せてよかった」 通算11アンダー三つどもえ首位争い

 ホールアウトし、笑顔を見せる西村優菜
 西村優菜
2枚

 「女子ゴルフ・ニチレイ・レディース・第2日」(18日、袖ケ浦CC新袖C=パー72)

 2位から出た西村優菜(21)=スターツ=が4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算11アンダーで首位に浮上した。ルーキー佐藤心結、森田遥も通算11アンダーで首位。稲見萌寧が通算8アンダーで4位。2週連続Vを狙う山下美夢有は通算7アンダー5位から逆転を狙う。

 試合巧者がリーダーズボードの最上位へ上がってきた。西村がボギーなしの4バーディーを重ねて首位浮上。「今日は昨日よりも苦しい時間があったけど、耐えて目標の60台を出せてよかった」と笑顔で振り返った。

 4番で4メートルを沈めてバーディー先行。11番は6メートル、15番は3メートルを決めてスコアを伸ばし、18番で第3打をピン奥3メートルに乗せてバーディーフィニッシュを決めた。「今日は次のパットをどこから打つのかを考えてからアプローチを打った。冷静にプレーできたのが一番」と自己分析した。

 今月初めの全米女子オープン挑戦は無念の予選落ちに終わったが、プラス面もあった。メンタル面では優勝したミンジー・リー(オーストラリア)ら強豪が感情を表に出さずにプレーをしていることに気づき、今週は自分もそれを試している。技術的には距離は長かった全米のコースを経験し今週のコースが短く感じられるという。

 「米ツアーの選手は淡々とプレーしていたので、そこは意識している。距離は短く感じられると気持ち的に楽。それがいい風に出ていると思う」

 昨季(20-21年)は4勝をマークしたが、今季はまだ優勝がなく、最終日は昨年ミヤギテレビ杯ダンロップ以来の5勝目を目指す。「伸ばし合いになっているので、スコアを作っていかなくてはならない」と気合を入れた。

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