渋野日向子 30代でも現役バリバリ宣言 44歳現役・大山が目標「本当にすごい」
「女子ゴルフ・延田グループ・マスターズGCレディース」(21日開幕、マスターズGC=パー72)
女子ゴルフの延田グループ・マスターズGCレディースは21日から4日間、兵庫県三木市のマスターGC(6571ヤード、パー72)を舞台に招待客を含めた一日上限5000人の有観客で開催される。渋野日向子(22)=サントリー=が20日、公式会見に臨み、今大会を最後に日本ツアーを引退するキム・ハヌル(韓国)に感謝しつつ、自身は30代、40代でも現役続行を目標に掲げた。
10年後、20年後も現役でプレーしている姿を思い描いた。日本ツアー通算6勝のハヌルが32歳で現役引退を決断。現在22歳の渋野は自身の将来について「できれば私は30歳を超えてもバリバリやっておきたいなという思いはある」と青写真を口にした。
「でも、その年になってみないと気持ちだったり、体だったり、そういうのは分からない。今の願望としては(30歳を過ぎても)戦っていたい」と、10年後も第一線での活躍を想定した。
今年は44歳の大山志保が9月の日本女子プロ選手権で優勝争いを繰り広げるなど、活躍が目立っている。「大山さんは本当にすごいので超えるのは難しいですけど、大山さんぐらいにはなりたい」と“大山超え”は否定しつつ、自身も40歳現役を理想に掲げた。
ハヌルに対しては「一度も回ったことがないのに、すごく優しくしてくださった」と感謝。「日本の女子プロゴルフ界を盛り上げてくださった方が引退されるのはすごく寂しい。私たちの世代だったりが、もっと盛り上げていけるように頑張らないといけない」と心を新たにした。
今週は実家がある岡山の隣県での開催。「岡山から応援してくださっている方も来てくれるので、いいところを見せたい。絶対に予選は通らないといけない」と意気込んだ。2週前のスタンレー・レディースで1年11カ月ぶりに優勝するなど、5週連続トップ10入りと好調を維持。「最近の自分の調子は悪くない。やってきていることをきちんとやり通すことができたら、結果にはつながると思う」と力を込めた。





