笠りつ子 暴言騒動後初の優勝 5年ぶりツアー通算6勝目

 優勝杯にキスをする笠りつ子
最終日、5番のティーショットを放つ笠りつ子
 最終日、優勝パットを沈めガッツポーズを見せる笠りつ子
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 「女子ゴルフ・ヨネックス・レディース・最終日」(6日、ヨネックスCC=パー72)

 笠りつ子(33)=京セラ=が3バーディー、ノーボギーの69で回り、通算12アンダーで、2016年8月ニトリレディース以来、5年ぶりのツアー通算6勝目を飾った。

 2位に2打差の単独首位でスタートした笠は6番、11番でバーディーを奪うと、三ケ島かなと並んで迎えた最終18番パー5で3メートルのバーディーパットを沈め、勝利をつかんだ。

 2019年にトーナメント会場で大会関係者に不適切な発言をする騒動を起こした笠。日本女子プロゴルフ協会から厳重注意を受け、関係者に謝罪するなど大きな批判を浴びたが、その騒動後では初の優勝となった。

 ◆笠の暴言問題 2019年10月下旬に兵庫県で開催されたNOBUTAグループ・マスターズGCレディース大会前、ストレッチなどに用いるタオルの貸し出しを巡り、笠がコース副支配人に対し「頭が固い。死ね」などと不適切発言。同11月以降のツアー出場を自粛。日本女子プロゴルフ協会から厳重注意処分を受け、処分の一つとして義務づけられた新人セミナーでの講座を同12月に受講した。

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