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金谷拓実 松山追いかけ単独首位! 6アンダー同組星野も舌巻くマネジメント

 「男子ゴルフ・中日クラウンズ・第1日」(30日、名古屋GC和合=パー70)

 賞金ランキング1位の金谷拓実(22)が7バーディー、1ボギーの64で回り、6アンダーで単独首位と好発進した。後半の5バーディーで一気に抜け出す爆発力を発揮。今季3勝目へ視界は良好だ。前回覇者の宮本勝昌(48)=ハートンホテル=は1アンダーで32位発進。石川遼(29)=カシオ=は1オーバーで56位だった。

 風格が格別にあるわけではないのに、金谷の一打にはすごみがある。ピンチもチャンスも表情を変えず、淡々とプレーするスタイルを貫く。

 「調子の良しあしに関係なく、泥くさく、どうしたらいい数字になるかを常に考えながらプレーしている」

 スタートの10番パー4はフェアウエーの好位置に1打目を運んだ。しかしウエッジでの2打目でまさかのトップ。難易度の高い奥のバンカーに消えたが、4メートルのパーパットを沈めてピンチを脱した。後半の1番で110ヤードを1メートルに寄せてバーディーを奪うと、そこから一気にスコアを4つ伸ばした。「ピンチは小技でリカバリー。パターがうまい。しっかり耐えて、チャンスで決める。さすがだな」とは星野の評だ。

 金谷の元には5月20日開幕の海外メジャー、全米プロ選手権の招待状が今週届いた。「出る試合は頑張って世界ランキングを上げたい」。不得意な初日で首位発進。先輩の松山英樹も成し遂げられなかった中日クラウンズ制覇を手みやげにする米国遠征計画をもくろむ。

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