国内女子ゴルフ第1R終了 岡山絵里が単独首位 第2Rも日没順延が濃厚

 16番、ティーショットを打つ岡山絵里(撮影・北村雅宏)
前日の日没サスペンデッドで、スタートに向かう選手ら=花屋敷GC(撮影・北村雅宏)
前日の日没サスペンデッドで、スタートに向かう選手ら=花屋敷GC(撮影・北村雅宏)
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 「女子ゴルフ・富士フイルム・スタジオアリス女子オープン・第2日」(10日、花屋敷GCよかわコース=パー72)

 中継スタッフ1人の新型コロナ陽性判明の影響で順延され、午前7時33分に再開した第1ラウンドの残りが終了した。

 2週前のアクサ・レディースで優勝した岡山絵里が5バーディー、1ボギーの4アンダー68で単独首位に立っている。1打差の3アンダーに木戸愛と有村智恵が並び、さらに1打差の2アンダーに辻梨恵と森田遥が続く。

 第1ラウンドの全組ホールアウトは12時36分で、予定より50分遅れだった。第2ラウンドは組み替えはなく、カップ位置を変更し、10時40分にスタートしているが、2日連続で日没サスペンデッドが濃厚。11日は第2ラウンドの残りと最終ラウンドが行われる予定。

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