松山英樹、通算6アンダー36位 苦戦続きため息…大きく伸ばせず

 「米男子ゴルフ・フェニックス・オープン・第3日」(6日、TPCスコッツデール=パー71)

 40位から出た松山英樹(28)=LEXUS=は4バーディー、2ボギーの69、前日55位の小平智は5バーディー、2ボギーの68で回り、ともに通算6アンダーで36位につけた。61をマークしたジョーダン・スピースと65で回ったザンダー・シャウフェレ(ともに米国)が通算18アンダーで首位。3打差の3位にスコッティ・シェフラー(米国)と李京勲(韓国)が並んだ。

 多くの選手が好スコアを出したが、松山はグリーン上の苦戦が続き、大きく伸ばせなかった。前半のインで奪った2つのバーディーはともにパー5で2オンさせてのタップイン。17番の短いパー4はドライバーで攻めたが、グリーン左手前の池に入れ、2メートルのパーパットを外した。後半も2番で4・5メートル、3番で3メートルの好機を逃して大きなため息をついた。

 「現状が良くないのが分かっているので、それを(コーチと)相談しながら…。いいきっかけが見つかれば」と話す言葉も沈みがち。コロナ禍ながら今大会は各日とも5000人のギャラリー入場が許され、過去2度優勝の松山にも「ゴー!ヒデキ!」の声援が飛ぶ。「声が聞こえるのはうれしい」。応援を勢いに変えたい。

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