原英莉花、西村優菜が10アンダーで並び後半へ 渋野日向子は6アンダー

 1番、ティーショットを放つ原英莉花(撮影・高部洋祐)
 1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・高部洋祐)
2枚

 「女子ゴルフ・ツアー選手権リコー杯・第3日」(28日、宮崎CC=パー72)

 全組が前半を終えた時点で、首位スタートの原英莉花(21)=日本通運=はスコアを1つ伸ばし、通算10アンダーの首位タイでハーフターン。

 2打差の2位でスタートした西村優菜(20)=フリー=が前半を4バーディー、1ボギーと伸ばし、こちらも通算10アンダーとした。

 西村と同組でプレーしている渋野日向子(22)=サントリー=は8番パー3のティーショットが右のバンカーにつかまり、寄せきれずのボギーとするなど1バーディー、2ボギー、スコアを1つ落として通算6アンダーで後半を迎えた。

 また史上3人目となる3週連続優勝を狙う古江彩佳(20)=フリー=も首位と2打差の2位からスタートしたが、7、8番でスコアを3打落とすなど通算4アンダーでハーフターン。苦しい前半となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス