渋野日向子、今季国内最高位発進 「3ミリ前進」のパットで首位と5打差20位

 「女子ゴルフ・伊藤園レディース・第1日」(13日、グレートアイランドC=パー72)

 しぶこ、今日はパッティングで3ミリ前進!渋野日向子(21)=サントリー=が4バーディー、2ボギーの2アンダー70で首位と5打差の20位につけた。自身今季国内戦最高位発進だ。キム・ハヌル(韓国)が7アンダーで首位に立ち、2打差の2位に宮里美香(31)=ニチコン、大出瑞月(22)=サーフビバレッジ、大西葵(26)=YKK AP=の3人が続いている。

 前日、渋野が練習ラウンド後に重点的に練習していた下りスライス(左から右に切れる)ラインのパット。スタート1番から、その成果を試されるかのようにピン奥から1メートルの下りスライスのバーディーチャンスがやってきた。「今週は先週よりグリーンが硬いから奥につける場面が多いかもしれないと思ってた。残り126ヤードを9番アイアンで、ピンを刺したすごくいいショットだったけど、いっちばんシビレるパターンのパットでしたね」。きっちり沈め、いい流れを作った。

 「別にスライスラインに球を止めるとまで考えてはなかったけど、クラブを(左に)振り抜きまくった結果、ピン左サイドについてスライスが多かったかも」と渋野。5番で3メートル、6番で1・5メートルのいずれもスライスラインを決め連続バーディーを奪った。後半は「縦距離が合わず手前のバンカーに2回入れて」11、14番で2ボギーも献上。しかし、16番ではまた「切れるとしたら、カップ内側狙いのスライス」という1メートルのチャンスをものにした。

 前週のトーナメント最終日は「5点」だった自己採点も、この日は「パッティング頑張ったと思うし12点ぐらい」。日々1ミリ前進できたらいいとも話していたが「今日は3ミリぐらいは前進で」と、囲み取材を笑顔で締めた。

 14日は21歳最後の日。さて、どんな表情で最終18番グリーンを終えるのか。満面のシンデレラ・スマイルを期待しよう。

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