渋野日向子 悲壮な決意「結果より内容」 初日は畑岡、原英と同組

ティ-ショットを放つ渋野日向子=茨城県・太平洋クラブ美野里コース(撮影・中田匡峻)
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 「女子ゴルフ・TOTOジャパンクラシック」(6日開幕、太平洋C美野里C=パー72)

 今季国内ではまだ予選通過がない渋野日向子(21)=サントリー=は午前9時20分に畑岡奈紗、原英莉花とともにティーオフ。不振脱出への糸口を見つけられるか、注目のラウンドがいよいよスタートする。

 リモート会見に出席した渋野は硬い表情で「くよくよしても前へ進めない。夜悔しがっても朝には次の新しい日が始まる。切り替えてやっていなければいけない」。苦悩の深さをにじませた。

 4カ月ぶりに国内ツアーに復帰した先週は2日目に77をたたいて予選落ち。今週は予選落ちがないが、何としても復調の糸口をつかみたい。「去年はイケイケドンドンで攻めのゴルフができていたけど、それでは今の私は前へ進めない。結果より内容にこだわっていきたい」と決意を口にした。

 この日はイン9ホールを練習ラウンド。先週はアプローチ、パットが足を引っ張ったが、あえてショットの縦距離を重視して調整を行った。「先週はアプローチ、パットと言っていたけど、ショットがグリーンに乗っていればダボがボギーになった。そう考えるとショットが大事になる」と話した。

 復活への期待と不安の中、初日は畑岡、原英との組み合わせ。「奈紗ちゃんは私にないものをたくさん持っている。原ちゃんも調子がいい。私も負けないようにと言いたいけど、今の私では…。自分のプレーをまっとうするだけ」。悲壮な決意でティーグラウンドに立つ。

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