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米女子ゴルフ予選会中止…渋野ツアー参戦ピンチ マネジメント会社「スケジュール再考」

 米女子プロゴルフ協会(LPGA)は20日、新型コロナウイルスの影響で試合数が減ったことから、今季の出場資格を来季も有効とするとともに、新規参戦を目指す選手が資格を争う予選会は実施しないと発表した。

 これにより来季からの米ツアー本格参戦を目指していた渋野日向子(21)=サントリー=は計画の見直しを強いられる。マネジメント会社は「スケジュールを再考する」とした。

 現在世界ランク12位の渋野は、75位以内の選手に与えられる最終予選会(12月)参加が可能だった。今回の措置により、来季の米ツアーに参戦するには、今季のメジャー5大会や日米両ツアー共催のTOTOジャパンクラシック(11月6~8日、茨城)、スポット参戦する米ツアー大会で優勝するしか道がなくなった。

 LPGAのマイク・ワン会長は「(予選会中止は)海外の選手だけでなく米国内の選手にも一大事」と苦渋の決断を強調。その上で「渋野はメジャーに出て、昨年と同じように勝てばいい。彼女にはその実力がきっとある」とコメントした。

 渋野は19年8月にメジャーのAIG全英女子オープンを制覇し、米ツアー出場資格を得たが、国内ツアー優先の考えから申請期限内に権利を行使しなかった。その後、方針を変え、今年の最終予選会挑戦を明かしていた。

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