中日クラウンズ第2日(3日・愛知県名古屋GC和合=6557ヤード、パー70)2打差の7位から出た出水田大二郎が5バーディー、1ボギーで66をマークし、通算6アンダーの134でマシュー・グリフィン(オーストラリア)と首位に浮上した。
1打差の3位は65とスコアを伸ばした昨年の賞金王、今平周吾や重永亜斗夢、宮本勝昌ら5人が並んだ。首位から出た貞方章男は比嘉一貴やアマチュアの金谷拓実(東北福祉大)らとともに2打差の8位につける。初日107位だった石川遼は腰痛のため棄権した。通算5オーバーまでの76人が決勝ラウンドに進んだ。