【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デルテクノロジーズ・マッチプレー開幕前日の26日、松山英樹が米テキサス州オースティンのオースティンCCで調整し「自分のゴルフがどこまでできるか。(重圧のかかるマッチプレーで)最終日、最終組の雰囲気を味わいながらやりたい」と意気込んだ。一昨年優勝のダスティン・ジョンソン(米国)らと1次リーグで対戦する。
フランチェスコ・モリナリ(イタリア)らと当たる小平智は「アプローチの精度がキーポイントになる」と話した。6年ぶりの出場となるタイガー・ウッズ(米国)は「楽しみ」と意欲的だった。