米男子ゴルフ、松山29位出遅れ プレーオフ最終戦第1日

 【アトランタ共同】米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は21日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、2ボギー、3ダブルボギーの75と振るわず、トップと11打差で出場30人中29位と大きく出遅れた。

 カイル・スタンリー(米国)が64をマークして首位に立ち、2打差の2位にブルックス・ケプカ(米国)、ポール・ケーシー(英国)ら4人が並んだ。年間総合優勝を争うポイントで1位のジョーダン・スピース、同2位のジャスティン・トーマス(ともに米国)は、いずれも67で6位につけた。

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